シンガポールの美容院・美容室・日系ヘアサロン

皆様、こんにちは！
シンガポールにある日系美容院「MICHAELA」のEthan Ponです！

市場にはいろいろな種類のシャンプーがあり、ヘアケア製品の種類について私の経験を共有できればと思います！

より髪に良い製品を知りたいですよね！！ それに、髪だけではなく、環境にも良く安全な製品についてご興味がありませんか？？

最近では、お客様も自分たちが使っている製品の成分により敏感になっており、エコフレンドリーやオーガニックなどを好む傾向となっていると思います。 

ではどのように見極めたら良いのでしょうか？？

次回のブログで、1.エコフレンドリー、2.オーガニック、3.自然製品について、あと、グリーンウォッシュについてもご説明させていただきます！！ 


 

こんにちは！
シンガポールにある日系サロン「 MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。

New Hair Style TOPICS
☆お客様リアルビフォーアフター☆

Before



髪質、ヘアーコンディション、顔型
毛量もかなり多く、しっかりとしたハリコシです。
本人が一番気になっているには毛先の乾燥による広がり。
髪はかなりの癖っ毛で、髪の毛自体はカラーもこれといって 痛む施術はしておらず割と健康です。

普段から自分のクセを活かしたスタイリングをしているそうなので、日常的に蓄積されるダメージもあまりなさそう ですが、長さが腰まであるので痛んでいることは間違いありません。
今回は彼女の要望では胸下まで切りたい、 ということとレイヤーを入れることに少し抵抗があるようですので、 顔周りから後ろ下がりに低めの段差を入れてまとまりをよくしていくカットをします。

あまり段差を入れないので少し見た目的に重いかと思いますので 、カラーで少し見た目に透明感と軽さを出そうと思います。

ストレートスタイル☆

ウェーブスタイル☆

こんにちは！
シンガポールにある日系サロン「 MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。

New Hair Style TOPICS
☆お客様リアルビフォーアフター☆

After
ウェーブスタイル



大人っぽさは先のスタイルでも全然オッケーですが、 やはりセクシーさ、大人の色気を醸し出したいと思ったらウェーブは必須です。
かきあげてかっこいいデザインの前髪に 、少し低めの位置から始まるウェーブでセクシーに！

ウェーブの位置が高すぎると逆に丸顔が強調されたり、 ちょっとバブリーになり過ぎて頭が大きく見え過ぎて、 スタイルが悪く見えがちなので要注意です。

髪の毛を伸ばしてからパーマをかけようと思っている方よくいらっしゃいますが、シンガポールだとコテの持ちはめちゃくちゃ悪いので、 パーマをかけてしまうのがオススメです。ケアも大事ですが。
それではまた☆

Before☆

ストレートスタイル☆

こんにちは！
シンガポールにある日系サロン「 MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。

New Hair Style TOPICS
☆お客様リアルビフォーアフター☆

After
ストレートスタイル


写真１ 写真２ 写真３　

Beforeのブログでもご説明した通り 鎖骨レングス、前下がりにする事で誰にでも合う 大人なボブスタイルが完成！
ここでなぜこの長さ？という意見もあるでしょう。
私はモデルさんが首が長いとお伝えしましたが、 このときボブで短くした時にかなり首の長さが目立ち過ぎてしまう方もいます。
逆にバランスが悪く見えますので、 今回はモデルさんの要望も取り入れつつこの長さで。

アレンジもできなくないしコテも巻きやすい長さで万能です。
短くしたいけど抵抗ある方にはチャレンジしやすいかと思います☆
そしてカラーは右サイドにはチェリーレッドのローライトをさりげない程度にオンします。
全体は黄色味を抑えつつアッシュみを綺麗に出せるパールアッシュ。

ウェーブスタイル ☆

Before☆

こんにちは！
シンガポールにある日系サロン「 MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。

New Hair Style TOPICS
☆お客様リアルビフォーアフター☆

Before




髪質、ヘアーコンディション、顔型
アフターブリーチヘアーで痛みがかなり激しい

左側にのみピンクのハイライトを入れています。
そんなにクセがある感じの髪質ではないが 、ダメージのためかかなり広がっているような印象。
顔周りの短い毛がさらにダメージを強調させて見えます。
お顔は小さいが、お顔全体の輪郭は丸顔で 鼻などもパーツも丸いが、配置は遠心的であまり寄っておらず唇も薄い。 幼い印象や可愛い印象になりやすいお顔の印象。

ただモデルさんはスタイルが良く首も長い 。
モデルさん自身も可愛い印象は好きではないという事で、 鎖骨ラインの重めボブでいこうと思います。

ストレートボブ☆

ウェーブスタイル☆