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シンガポールの日系ヘアサロン☆シンガポールで知っておきたい日本との3つの違い
シンガポールの日系ヘアサロン☆シンガポールで知っておきたい日本との3つの違い
こんにちは!
シンガポールにある日系サロン「MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。
シンガポールでの生活において色々な面で苦労されている方が多いと思います
日本と大きく異なるヘアケア以外でもかかわってくること
1、紫外線
日本との紫外線のパワーの差は一目瞭然
具体的には日本では最も紫外線の強い時期とされる
6~8月の紫外線のパワーが10とすると
シンガポールの紫外線の強さは年間通して13ぐらい
世界でも第2位にランクインされています。
(ちなみに世界1位はオーストラリアシドニー)
これでは何もしなければ傷み放題です
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お肌を気を付けるなら紫外線クリームもいいですが
薄手の長袖や帽子のほうが効果的です。
2、お水
シンガポールのお水は実際そんなに悪くないです
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クオリティ的には日本とあまり変わりません
WHOでも認定されている
世界でも有数の飲めるお水
とされています
ですが日本のお水との唯一の違いは日本は軟水、シンガポールは硬水
含まれている金属の量が硬水のほうが断然多く
傷んでない髪にはあまり影響ないのですが
傷んでる髪には金属イオンがこびりつき軋みの原因となってしまします
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3湿気
湿度は日本での湿度の最も高い時期
6~8月での日本の平均湿度は70パーセント前後
それ以外の季節になると50パーセント切ります
ですがシンガポールでの湿度は年間通して84.2パーセント
髪の毛が水分を含んだ状態で紫外線を浴びると
髪は「カラー剤を常に塗ってあるような状態」になってしまうのです
海に行ったりして髪の色が抜けたり傷んだりするのはこのためです
いかがでしょう?
キレイを保ちつつシンガポールライフを一緒に楽しみましょう!