シンガポールの美容院・美容室<ヘアサロン ミカエラ>

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新スタッフ募集について

2018/10/03

Manager  の長塚健太 (Kenta Nagatsuka 
です★

 
「シンガポールNo.1ヘアサロン」

私たちは、私たちが提供する技術・接客を最大限まで高めることによって、お客様の顧客満足度で最高に評価されるサロンを真剣に目指しております。



それは漠然とした「お客様の満足」だけではなく、シンガポールにおける知名度・認知度、売上高によって、証明されなくてはいけないと考えておりますし、私たちの目指す「シンガポールNo.1ヘアサロン」とは知名度、売上高においてもNo.1でなければならないと考えております。



もちろん、スタッフの待遇に関しても同様です。シンガポールにおいて、No.1のサロンは給与面においても最高の待遇でなくてはならない、また、スタイリスト・アシスタント皆が入りたいと思うサロンを作ることを目標にしています。


それは、『夢があり、夢に向かって行動し、夢の実現できるサロン』であります。



そして現在アシスタント受付も含め、総勢10名の仲間とともに、すべてのお客さまはもちろん、スタッフみんなも幸せになれるサロンを目指して頑張っています。


私はシンガポールに住んで1年半になりますが、言葉だけでなく、文化的な違いに未だに日々驚きの毎日です。

渡航前に1か月ほど英語も勉強してまいりましたが、それだけでネイティブの方々と会話ができるわけではありません。


こちらでサロンワーク開始後も、ローカルのお客様との意思疎通において、試行錯誤や勉強を重ね、ようやく約1年を経て、仕事上での日本語と英語にあまり大きな違いがなくなり、スムースにサロンワークに従事することができるようになりました。


美容師の仕事のレベルを上げ、成長してゆくことに終わりはないと思っています。
カット技術のスキルもスタイリストデビューした後も磨いてゆくべきであるし、アンテナを張り、新たなスタイルを作る能力を養っていって、はじめて実力のある美容師となると私は考えております。
MICHAELAは現在「シンガポールNo.1」になる途上でありますが、今回、ともにこの山を登って、頂上を一緒にきわめて勝ち上がってゆく同志・仲間を募集しています。



<私たちがあるべきサロンの姿>

現在、私はこちらのサロンのマネージャーというポジションで、サロン運営の責任を担っています。
現在スタッフの国籍は、私を含めて日本人が5人、シンガポール人が5人の割合で構成されています。こちらでは日系美容室を含め多くの美容室では、いわゆる「面貸し」式、つまりはスタイリスト1人がシャンプーからブローまでをすべて自分ひとりでこなす形態がとられています。


当サロンも約1年前までは、面貸し形態でのサロン運営を行っていましたが、今年に入ってやり方を大きく変え、現在はアシスタント3名を採用し、スタイリストに対してアシスタントがつき、複数のお客様を同時に施術できる形態へと変貌を遂げています。


美容師の皆さまならお気づきでしょうが、そうすることによって、1名のスタイリストが30,000ドル、40,000ドルの月売上を上げてゆくことが可能になり、日本人美容師であれば、日本で稼いでいる年収の倍以上を実際に手にすることができると考えたのです。


ただ、サロンがアシスタントを手配してくれて、楽ちんだ、とは考えてほしくないのです。私たちのあるべきサロンの姿とは、シンガポールにおいて、日本と同じような教育型サロンであり、マネージャーである私自身も英語版のマニュアルづくり、技術指導に余念なく従事しており、この教育体制を一緒に築いてゆける仲間を探しています。
最終的な私たちの姿は、日本で培った高度なヘア技術と接客レベルを提供してゆくスタイリストは日本人だけでなく、シンガポール人や他国の国籍をもつ人であっても良いと考えています。



これから縁があって当サロンにご入社いただく日本人美容師の方々には、現在雇用しているシンガポール人のアシスタント達に単にサロンワークを手伝ってもらうだけではなく、同時に彼らを一人前に教育し、スタイリストデビューさせることに目標を共有していただきたいです。

日本での美容師という職業の華やかなイメージとは異なり、シンガポールでは、美容師になりたい方が少ないのが現状です。

美容師は重労働であるのに、稼ぎが少ないというイメージなのでしょうか。
シンガポールは国の歴史も浅く、国策的にも金融やITなどに力を入れており、オフィスワーカーになりたがる若い方々も圧倒的に日本より多いような気がします。


現在当サロンには、3名のローカルのアシスタントがいます。将来有望なシンガポール人の子たちです。
3名ともに中途採用でうちに働くことになり、前のサロンをやめた理由を尋ねると
「スタイリストになれなかった」「技術や接客を教えてもらえる環境がなかった」
というのが主な理由です。



日本ではサロンで新人を育て教育して、アシスタントからカットデビューまでサロンが育てるというのが当たり前でありますが、海外では少し事情が違うようです。
サロン内での教育が不十分であれば、レッスンが進まず、何をしてよいのかわからず、将来の展望も見えなくなり、美容師という仕事に夢を持てなくなって挫折するというようなことも頻繁に起こっています。



当サロンに入社いただくアシスタントには、夢を実現する喜びを提供するものでありたいというのがMICHAELAの考えです。

そのためにも、彼らアシスタントには、日本人美容師以上のヘアスキルを身につけ、日本人スタイリスト以上に「おもてなし」ができるように教育してゆきます。
自分の成長だけでなく、チーム全体の成長を一緒に喜び分かち合える方にぜひMICHAELAに応募していただきたいと願っております。




美容師という職業が、どれだけ魅力的で楽しい職業で、やりがいのある仕事だという事を共感できる未来を、これを見ている美容師の皆さまとともに作ってゆきたいと思っております。

正直日本の美容室で勤めるよりも、お金もよっぽど多く稼げますし、MICHAELAは、人の喜びを自分の喜びと感じられる仲間の集まりであると思っています。


海外に住むことは、いろいろなハードルはあるかもしれません。1から自分で作ってゆくことができるのか、言葉や文化に適応できるのかとか... 


もし、あなたがお客様や自分も含めたスタッフが幸せで生き生き過ごせるということに喜びを感じるのであれば、当サロンは最高の場を提供できると思います。
自分が好きで、自分の夢を実現するための仕事であれば、一つや二つの障害なんてどうってことはないです。

世界中の美容師から憧れをを感じられる、そんなカッコイイ美容師になりましょう!