Signature Perm | シンガポール美容院・美容室<MICHAELA>


The different features of
MICHAELA signature perm with other types of perms are...



デジタルパーマ×トリートメント×(ストレートは髪質による)

1)開発の経緯

シンガポールは、年間を通じて80%を超えるような高温多湿の気候・湿度の地域にあり、また、紫外線の放射量もオーストラリアについで世界第2位の高さです。髪の毛を健康的で、きれいなにスタイリングするには最悪の環境と言っても過言ではないでしょう。シンガポール人のお客さま、日本人のお客さまともに、私たちがよくサロンの現場で聞きますのが、お客さま自身、髪のケア、スタイリングに日々悩まされていて、スタイリングも圧倒的に持ちが悪いということです。今回「MICHAELA シグネチャーパーマ」の開発のきっかけとなったのも、湿気に影響されない髪の状態を作りつつウェーブを作れないか?ということが始まりです。メニューの開発過程においても、試験的に薬剤とトリートメントを幾度も試した上で一番良い組み合わせ、一番良いと思われる技術をチョイスし、最高の結果をもたらすパーマメニューを完成させました。







2)シグネチャーパーマが他のパーマとは違う特徴

「MICHAELA シグネチャーパーマ」が他のパーマと違う最大の点は、毛先の美しい質感、パーマ施術によるダメージを抑えることです。通常、パーマの後は髪の毛は保湿機能が損なわれ、乾燥しやすい状態になりますが、シグネチャーパーマは、表面のキューティクルを崩すことなく、自然なウェーブを作ることができます。コテで仕上げたのに近い様な質感の仕上りを、ホームケアでの手間をかけることなく表現することができるのです。
また、ストレートパーマと併用して施術出来ますので、ウェーブを出したい方だけではなく、多種多様な髪の毛のお悩みに対応できます。ストレートパーマはMICHAELA独自開発のAnti Aging straight permと組み合わせて施術します。




3)技術的な特徴、こだわりのポイント

ホット系パーマヘアの魅力を最大限に引き出すポイントは、その顧客の髪質、状態を見極め適切な薬剤選定、ヘアデザイン、ロッドの温度設定にあります。これをできるにはスタイリストの一定以上の経験が必要です。
当サロンのスタイリストはこうした複雑な薬剤選定や温度・施術時間をお客さまごとに選定できる教育がなされており、また技術経験も十分に備えております。また、パーマ液にはノン・アルカリの薬剤を使用することにより、通常のパーマとは異なり、キューティクルを破壊することなくウェーブをかけることができますので、髪の毛の表面の美しさに格段の仕上りの違いを生み出します。トリートメント剤においては、特許成分を配合した最高級グレードのものを用いております。「MICHAELA シグネチャーパーマ」では、毛髪の健康状態を極力損なわない、むしろ施術前よりも髪の毛の状態が良く感じる方もいるほどです。












4)施術後の仕上りの持続について

パーマの持続に関しては、髪の毛の長さ、髪質、ヘアデザインにもよりますが、平均して3~4ヶ月が目安です。それ以上持たせるようにかけるとなると薬を強くしなければならなかったり、パーマ自体をかなり強いものにしなければならなくなり、結果的にかかりづらくなってしまうからです。以前に縮毛矯正、ブリーチ、ケラチントリートメント等の施術をされていた方は施術ができない場合もありますのでお気軽にお問い合わせください。