シンガポールの美容院・美容室・日系ヘアサロン

こんにちは！
シンガポールにある日系サロン「 MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。

New Hair Style TOPICS
☆お客様リアルビフォーアフター☆

After
ストレートスタイル


写真１ 写真２ 写真３　

Beforeのブログでもご説明した通り 鎖骨レングス、前下がりにする事で誰にでも合う 大人なボブスタイルが完成！
ここでなぜこの長さ？という意見もあるでしょう。
私はモデルさんが首が長いとお伝えしましたが、 このときボブで短くした時にかなり首の長さが目立ち過ぎてしまう方もいます。
逆にバランスが悪く見えますので、 今回はモデルさんの要望も取り入れつつこの長さで。

アレンジもできなくないしコテも巻きやすい長さで万能です。
短くしたいけど抵抗ある方にはチャレンジしやすいかと思います☆
そしてカラーは右サイドにはチェリーレッドのローライトをさりげない程度にオンします。
全体は黄色味を抑えつつアッシュみを綺麗に出せるパールアッシュ。

ウェーブスタイル ☆

Before☆

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シンガポールにある日系サロン「 MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。

New Hair Style TOPICS
☆お客様リアルビフォーアフター☆

Before




髪質、ヘアーコンディション、顔型
アフターブリーチヘアーで痛みがかなり激しい

左側にのみピンクのハイライトを入れています。
そんなにクセがある感じの髪質ではないが 、ダメージのためかかなり広がっているような印象。
顔周りの短い毛がさらにダメージを強調させて見えます。
お顔は小さいが、お顔全体の輪郭は丸顔で 鼻などもパーツも丸いが、配置は遠心的であまり寄っておらず唇も薄い。 幼い印象や可愛い印象になりやすいお顔の印象。

ただモデルさんはスタイルが良く首も長い 。
モデルさん自身も可愛い印象は好きではないという事で、 鎖骨ラインの重めボブでいこうと思います。

ストレートボブ☆

ウェーブスタイル☆

ミカエラ店長の遠藤です。
今回は私が普段やっているドライカットについてご説明させていただきます。
なぜドライカットなのか？


それは現在のお客様のライフスタイルに一番あっているからです。

なぜヘアスタイルではなくライフスタイルなのか？

そもそも私カットはカウンセリングが終わった後、シャンプーやブローはせずにそのままカットをさせていただきます。 (もちろん担当させていただく時にブローやスタイリングの有無は確認させていただきます！)

お客様がご来店下さった時の生え癖や毛流れを見ながら、その方にあった切り方をチョイスしながら切り進めていきます。
一番普段の生活に近い形でカットをさせていただくからこそ、ライフスタイルにマッチしているということです。

良くお客様からお聞きするのが、「美容室の時は良いけど家に帰ったら上手くできない」 それはそうですね。
美容師は奇麗になってほしくて全力でブローしてスタイリングしてお客様をお返しするものです。
全力の美容師とお客様ではやはり差は出てきてしまいます。
だからなるべく手のかからない、簡単におさまり、スタイルが決まる。 そんなスタイルをご提案させていただいています。

だからこそ、私はドライカットを選び日々勉強しています。
ぜひ一度試してみてください。

店長遠藤　浩二

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☆お客様リアルビフォーアフター☆

After
ウェーブスタイル




先のストレートスタイルもいいですが、 もし髪の毛のコンディションがいいならば
ウェーブで骨格のシャープさを和らげるのも一つの方法です。

カットベース、カラーベースはストレートスタイルと同じです。
コテで仕上げてありますが、 このスタイルのいいところはある程度段差がヘアースタイルに入っているので、
簡単な巻き方でもウェーブスタイルが作れます。
実際これに所用した時間は５分足らずです。

毛先をまず顎のラインまで平巻きにし （ヒラ巻きとはコテの角度が床と並行に髪の毛を巻き込む事）、
そしたらトップとミドルセクションをつまんで中間巻き（毛先からではなく髪の毛の中間部分からコテに巻き込む）。

その後は軽くスタイリング剤をつけてフィニッシュ。
超簡単な３ステップです！

ぜひお試しになってみてください

Before

ストレートスタイル

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スタイリスト長塚健太です。

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After
ストレートスタイル




カットはBeforeのブログにも示した通り若干前上がりのアウトラインに、
顔周り、一番土台となる部分のアンダーセクションはグラデーションカットで安定させ、
ミドルセクションからはレイヤーの切り口で軽さが出るようにフロントから後ろ下がりにカット。
後ろ下がりにいくにつれて切り口を徐々に重くしていき、 顔周りは軽いがヘアースタイル全体は軽すぎない、 安定したデザインに仕上げる。

カラーは元の髪の毛の明るさを活かし、 全体はパールアッシュで黄色味を抑えたカラーでツヤを出し、 表面と左サイド中心にチェリーレッドのローライトを入れる。
少しオシャレ感を演出します

Before

ウェーブスタイル