シンガポールの美容院・美容室・日系ヘアサロン

こんにちは！
シンガポールにある日系サロン「MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。

☆頭皮、髪の毛のお悩みQ＆A☆

Q１　どうしてもヘナが気になります、やってみてもいい？

髪の毛に負担が少なくて安全だけどおしゃれとしては物足りません。
色のバリエーションが少なくおしゃれ度と維持力がないのが難点。免疫力が低下していると敏感に反応しトラブルになることも。
そして１度ヘナカラーをすると通常のカラー剤が使いづらくなります。



それは、明るくするということが非常に難しくなってしまうからです。

メリットデメリットに関してさらにお知りになりたい方はコチラ☆

Q２　白髪の生える場所で原因が違うって本当？

どれも根拠はありません。白髪の場所とストレスや遺伝の因果関係を結びつける学術的なエビデンスはありません。 どれも根拠はないといえます。

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シンガポールにある日系サロン「 MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。

☆頭皮、髪の毛の紫外線による影響Q＆A☆

Q5、遺伝以外にも白髪、薄毛の原因ってあるの?

肉体的、身体的なストレスにより、ストレスホルモンを鎮静化できなくなると女性ホルモンが減少し、
栄養吸収も悪くなり白髪や薄毛の原因にもなります。



Q６　そもそも白髪って治るの？

完全に治すのは今のところ難しいです。人によっては職場を変えたり、主なストレス原因がなくなってしばらくたった後に白髪が少なくなった。
という話は耳にします、がこれは髪の毛根の黒い色素を作る部分が休止状態の人の場合です。

死滅している方の場合はこの方法では治りませんが、この黒い色素を作る場所を活性化させる方法はあります。詳しくはコチラ☆

☆髪のボリュームがなくなってきた、頭皮、髪の毛のケアーにオススメなプロダクト



Q７　髪が細くなってきたような気がするけどこれって薄毛の始まり？

本来の寿命を待たずに抜けてしまう細毛は薄毛の始まり。
髪は本来もともと健康毛の寿命があります、細毛はその寿命を待たずして抜けてしまうため、細毛が生えてしまうことはもちろん薄毛の始まりです。

ヘアサイクルに関してはコチラ☆
☆ヘアサイクルとは?

こんにちは！
シンガポールにある日系サロン「MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。

☆頭皮、髪の毛の紫外線による影響Q＆A☆

Q３、日焼けしてしまった頭皮、どうしたらいい？
頭皮は基本的に構造はお肌と一緒です。



髪の毛が生えていることと皮脂の分泌が多いこと以外にはほとんど変わらないので
日焼け＝お肌の火傷ですから頭皮用化粧水や美容液がお勧めです。

LUXE　LINE☆(詳細)



の頭皮用セラムは抗酸化作用はもちろん
アルコール成分も一切入っていないのでお肌にも刺激が少ないのでお勧めです。

Q４、カラーしてもすぐに色が抜けてしまう
これは基本的には紫外線の影響が強いです。
外に１日１５分以上外出される場合でしたら
UVスプレー(髪の毛用)がお勧めです。
ちゃんとつければ９０パーセント以上カットしてくれます。
明るい色は基本的には抜けやすいです。

でも暗めと明るめの中間ぐらいをキープしてキレイな透明感を保ちたい！！
という方はコチラ☆

こんにちは！
シンガポールにある日系サロン
「MICHAELA」 スタイリスト長塚健太です。

「JEWEL　HAIR　OIL」



主成分は
ホホバ種子油
スクワラン
イソステアロイル加水分解コラーゲン
加水分解シルク

この中でも ホホバ種子オイル、ホホバの木は
北アメリカの乾燥地帯に自生している低木で
乾燥した熱い地域に育つ植物なので
乾燥と熱に強い特徴を持っています 。

日本のお化粧品にもよく使われていて
保湿、バリア、殺菌効果が期待できます 。

ホホバ種子オイルに含まれる「ワックスエステル」
熱に強い特徴があり
日々のドライヤー、アイロンによる負担



紫外線から髪の毛を守ってくれます。
もともとこれは人間の角質層(皮膚の表面)にも含まれている成分なので
人の肌になじみやすく
油焼けの心配もありません。

また「天然トコフェロール」 という成分が抗酸化作用を持っていて
髪の毛の紫外線による劣化を防いでくれます。
紫外線の強いこの国にはうってつけです。

加水分解コラーゲン、シルク
に関してはそれぞれのタンパク質を加水分解し
髪の毛になじみやすくしたもので
コラーゲンは髪の毛に潤い、しなやかさを与え
シルクは傷んだキューティクルに吸着し
保護膜を形成しさらっとした風合い
湿気を吸着しづらくする効果があり
湿気の多いこの国にはfitすると思います。

香りは上品なエクストラローズです。
他のMT商品はコチラ☆

こんにちは！
シンガポールにある日系サロン「 MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。

つねに常夏、平均気温年間通じて
３２℃～３５℃ 
湿度　年間平均８２．４％

紫外線の強さ
オーストラリアに次いで第２位



最初は紫外線やいろいろなものに対して注意は払っていたとしても
周りのローカルの方々はあまりそれを気にしてる様子もなく
日本とは違うこの異国の地で

ある意味[自由]

日本のように足並みそろえよう
という概念がもともと存在しない
心の健康にはよろしいが



美的な健康には必ずしも＋に傾くわけではないでしょう

今回はとりあえずどんなことが起きるのか？
どんな状態になるのか？
簡単な対処方をお伝えします。

Q１.頭皮が乾燥したり髪のツヤがなくなって感じます
A、紫外線により頭皮の乾燥や、タンパク質の劣化により髪のツヤがなくなります。
またシンガポールではエアコンの強さもダブルパンチで
髪の毛、頭皮の水分が著しく失われてしまうので 乾燥、枝毛の原因に直結し、血流も低下させてしまいます。

Q２.こっちに来てから髪の毛がまとまりません。いったいどうしたら？
A、紫外線の影響もありますがこの場合はおそらく湿気でしょう。
もし洗い流さないトリートメントをお持ちでしたら出かける前に
毛先に２～３プッシュつけてみてはいかがでしょう？
乾かす前にはみなさんお付けになるのですが
乾かした後につけるのも有効です。

原因は髪の毛が水分を吸ってしまうことなので
それをオイルによって保護してあげます。

それでも対応しきれない場合はコチラ☆
「ブローよりもアイロンよりも簡単に髪をまとまらせる方法☆」

ちなみに私のオススメは



「MT　JEWEL　HAIR　OIL」詳しくはコチラ☆

シンガポールの気候に合わせて
重すぎずべたつかない
タンパク質の酸化を防ぐ成分がしっかり入っています

つづき☆