シンガポールの美容院・美容室・日系ヘアサロン

こんにちは！

シンガポールにある日系サロン「MICHAELA」

スタイリスト長塚健太です。

 

加齢や取り巻く環境による体の変化
 

耳が痛いですね
 

一概にこれということはないと思うのですが
 

シンガポールで１番気を付けなければいけないものは
 

ズバリ紫外線でしょう

　　

 

どのぐらい強いかというと日本で１番強い紫外線の月が大体７～８月

 

 

 

パワーがだいたい１０ぐらいだとすると

 

 

 

 

 

シンガポールの紫外線は常に１２～１３ぐらいをキープしている感じです。
 

これは世界でも第２位の強さを誇ります。
 

紫外線を浴びることにより頭皮のみならず皮膚自体は守る反応を起こします

 

 

 

この時に発生するよく耳にする「活性酸素」

 

これにより老化が進みます

　　

 

なので１年も何も対策なしに過ごしていれば変化が逆にないのが不思議なぐらいなのです。

紫外線予防としては

 

日傘

 

 

紫外線カット率約４０～６０パーセント(さし方による)

 

 

日傘は反射などで意外と

カット率は高くありません。



帽子

 

 

紫外線カット率７０～８０パーセント

もしかぶれるのであればオススメです、それだけでだいぶ違います

 

紫外線スプレー(髪用)

 

 

ものによりますが髪の毛に対するカット率９９パーセント

 

 

 

頭皮に対するケアーはまた別ですが髪の毛に対する紫外線予防はスプレーを振るのが

 

 

 

１番効果的だと思います。

 

あとは女性の方であればお団子はかなり効果的です。

 

　　

 

 

頭皮の日焼けも防げますし

 

 

 

 

髪の表面が１番日焼けてしまうので

 

 

 

 

内側の髪の毛を持ってくるのはかなり効果的です。

 

今日は。ミカエラ広報担当のA子です★

4月は新入社員が入ってきたり、子どもの進級や進学などに伴い、新しい出会いが多い時期。
こんなシーズンは髪も綺麗に保ちたいものですよね。

皆さんは、“美髪キープ”のためにどんなことに気を付けていますか？　
髪のお悩みでよく耳にするのが「かゆみ、ふけ」。日本だと冬場に多い悩みですが、
シンガポールも室内はクーラーで乾燥がちなので、これらに悩む人も少なくないようです。

実際、頭皮のケアは患部が髪の毛に隠れて見えにくいので、対策が難しいところ。
そこで、筆者の周囲で「頭皮のかゆみやフケをセルフケアで克服した経験は？」と質問したところ、
様々なケア方法が挙がってきました。

皆様の声をもとに、今回から「今日からできるかゆみ、ふけのケア対策」をお伝えしていきます。
今回は“髪の洗い方編”。

　　
 

　頭がかゆいと、シャンプーのときに爪を立てて、かきむしるように洗ってしまいがち。　
良くないと分かっていても、気持ち良さに逆らえず、思わずやってしまう方もいるのではないでしょうか。

でも、気持ち良いのはその時だけ。爪をたててしまうと、頭皮を傷つけ、そこから雑菌を繁殖させてしまうので、
事態を悪化させるだけです。「指の腹などを使って、優しく頭を洗う」というのは、シャンプーの基本ですが、
やはり優しくシャンプーすることが頭皮のかゆみ改善には不可欠です。優しいシャンプーが習慣になるよう、
洗髪前に「優しく、優しく」と唱えてみましょう。

　また、洗髪後にシャンプーやリンスなどの成分が残っていると、頭皮の荒れやかゆみの原因に。
シャンプー後は、十分にすすぐようにしましょう。

そして、心地よいヘアケアを実際に体験したい方は、是非ミカエラにお越し下さいネ。
皆様のご来店、お待ちしています★

こんにちは！
 

シンガポールにある日系サロン「BLANCO MICHAELA」
 

スタイリスト長塚健太です。
 

「円形脱毛症」
 

これは僕自身かなり悩まされたので
 

すごく調べたしあれこれ試した経験もあります
 

　　
 

僕はちなみにトップがらなりました
 

そう
 

１番なっちゃいけないところからなりました
 

最初は「こんなところに傷なんてあったっけな？」
 

ていうぐらいのサイズだったのですが
 

１週間もたたないうちにみるみる
 

「５００円玉大のサイズに！」
 

ごそっと抜けて痛みもないのはかなりの恐怖
 

喪失感を味わいます
 

心臓をえぐられるような気持ちです
 

そして円形脱毛症に詳しいと評判の病院に駆け込みました

(当時は日本)
 

先生はゆっくりと真相を話してくださいました。
 

１、円形脱毛症はアレルギー
 

「花粉症」みたいなものと思ってもらって構わないです
 

一種のアレルギー反応により毛髪を
 

体がいらないものと判断して落としているそうです(髪を)
 

なのでもともとアレルギー体質の方のほうがなりやすいらしいのですが
 

　　
 

僕はありがたくも健康な状態で生まれてきたので
 

なぜかと問うと
 

ストレスが原因で一時的に体がそう変化したのだろうと
 

大体約３カ月～ぐらい前のことが髪の毛に影響してくるそうなので

 

その時になにかあったのだろうと
 

アレルギーなので当然対処方は
 

「ステロイド」
 

これでその反応を抑えるのですが
 

飲み薬と
 

 

直に注射
 

 

という方法があって
 

僕は直に注射されました
 

というのも注射のほうが副作用が弱いらしく
 

飲み薬はなかなか治らない方用らしいです
 

ちなみに直径が６センチ以上の場合は自然治癒は難しいそうです

 

 

 

あとは多発型(複数にできる)の場合も病院ですね。


薄毛に対してのおススメヘアースタイルは次回ご紹介☆

 

 

　　

こんにちは！
 

シンガポールにある日系サロン「BLANCO MICHAELA」
 

スタイリスト長塚健太です。

 

「出産後の抜け毛」
 

に関してですが


 

妊娠中は

 

「１日約５０～１００本ほどの抜け毛」　(詳しくはこちら→☆)

 

がホルモンバランスの影響でほとんどなくなります(個人差はあります)。
 

そして出産後にホルモンバランスが元に戻り今まで抜けるはずだった毛髪が
 

一気に抜け落ちます
 

その時に一気に抜け落ちてしまうので
 

「顔周りの短い毛」や「トップに伸び途中の毛が目立つ」ことが起きてきます。
 

基本的に育毛に関係する女性ホルモンの「エストロゲン」
 

が分泌されゆっくりともとに戻っていきます。



 

大体１～１年半、長くても２年あれば気にならなくなります。
 

ただし「３０代を過ぎてから」の出産になると
 

「エストロゲン」の分泌が加齢とともに減少し始めるのと

 

「エストロゲン」の回復も遅くなってしまいます
 

それにより出産後に出産後に

 

 

 

 

「急激に髪質が変わった」

 

 

 

 

「毛量が減った」「細くなった」「ボリュームがなくなった」
 

と感じられる方は多いはず。
 

それでも今スグ髪型を変えて治るなら変えたい！！
　　

　　

 

オススメのヘアースタイルはコチラ☆

 

こんにちは！

シンガポールにある日系サロン「BLANCO MICHAELA」

スタイリスト長塚健太です。

 

 

抜け毛

 

 

 

男性に限らずこのワードを耳にすると背筋の凍る感じのする方は少なからずいらっしゃるのではないでしょうか？

 

 

 

僕はシンガポールで働き始めてまだ長くはありませんが

 

 

 

 

「抜け毛が増えた」

 

 

 

とおっしゃる方がかなり多いです。

 

 

 

 

最初にこれはみなさんご存じかもしれませんが

 

 

 

１日５０～１００本は生活中に抜け落ちています

 

 

 

男性の方の場合は髪が短いので抜け落ちてもあまり気にならないのですが

(スタイリング剤をかなりつける方は洗髪時にごそっと抜けてる感覚があるかもしれません)

 

 

 

女性の場合は特にロングの方は生活中には抜け落ちず

 

 

 

洗髪時や寝て起きた時に発見したりするケースが多いので

 

 

 

 

 

なおさら気になる方も多いと思います。

 

 

 

 

 

抜け毛の種類別にまとめました。

 

 

 

 

１妊娠後の抜け毛

 

 

２円形脱毛症

 

 

３加齢や取り巻く環境による体の変化

 

 

 

大きく分けてこの３つに絞られます。

 

 

 

是非今後のキレイのためにご参考になさってください。