シンガポールの美容院・美容室・日系ヘアサロン

こんにちは。
Michaela Singapore のAyaです。

今日はママさんたちのテーマでもある

「朝何もしなくてもキマる髪型、お子さんがいて自分の髪に時間をかけられない」

という、ママさんたちのために私のオススメを幾つかご提案させていただきます。
シンガポールと日本はお手入れ方法もカットのオーダーも気をつけてください！

まずはカットする際のポイント。

だいたいのリクエストオーダーをまとめてみました。
ロングヘアーorギリギリ結べる長さorショート

〝ロングヘアーが好きで家事をする時は結ぶ、普段は下ろすの！〝
という方には手を横にして鎖骨から指3、4本分くらいの長さ以上がオススメです！
それより短いと跳ねやすい長さになります。

〝 ギリギリ結べる長さがいい！〝
そんなあなたには 前下がりで、ギリギリ結べる長さがオススメです。
前下がりボブで切ってあげることによって横の髪の毛も結べて、ボブだから下ろしてもまとまりやすいです。

〝やっぱりショートが一番楽！〝
乾かすのが早い、暑いから長いのは嫌という意見も多いですね！
ボーイッシュになるんじゃないかと不安な方もいらっしゃいますが、ポイントで長さを残すなどいくらでも女性らしくなります。

美容師さんに伝える時の参考にしてみてくださいね。
シンガポールは湿気が多いのでクセも出やすいです。
しっかり美容師さんに相談して悩みを解決しましょう！

Michaela Aya

こんにちは！
シンガポールにある日系サロン「 MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。

今回４月から導入のTOKIO インカラミTREATMENT



Before


After


☆今までのものと何が違うのか？
特許技術『インカラミ』

羽毛、人毛、羊毛の三タイプの性質の異なるケラチン（髪の毛の大部分を占めるタンパク質）を
髪の毛に浸透しやすいサイズの小さい分子量で順々に入れていきますが 、
この時通常のトリートメントの場合は途中で髪の毛に栄養分が入りきらずに流れ出てしまい 、
手触りは良くなったけど髪の毛の状態自体が良くなっているかどうかは微妙なことが多いのが 、
従来のトリートメントの現状です。

この特許インカラミは、 酸化重合と呼ばれる特許技術『インカラミ』を使い 、
入るときは浸透しやすいサイズなのにもかかわらず 、
全部入れ終わった後には内部でおよそ約300倍のサイズに膨れ上がり 、
丁寧にフタもするので、髪の毛はパンパン ハリコシ満点、ツルツルに仕上がるという仕組みです。

例えるなら米粒を筒の中に入れて中で おにぎりサイズになってしまうという驚きのメカニズムです。

『フラーレン』