シンガポールの美容院・美容室・日系ヘアサロン

こんにちは！
 

シンガポールにある日系サロン「BLANCO MICHAELA」
 

スタイリスト長塚健太です。

 

湿気対策

　　

 

今までは抑える方向でお伝えしてましたが


 

その３パーマをかける

 

 

 

 

もしくはクセを生かす！！

 

 

 

 

 

生かせれば一番いいですよね

 

ですが自分のくせが生かせるかどうかなんてふつうの方はわからないと思います

確かにクセはウェーブになる方もいればそうでない方もいますし
 

均等にウェーブにならないのがクセってものですから
 

ただ僕自身の一つの判断基準として

 

　　

 

髪が濡れてる状態の時にも多少クセ

 

 

 

 

ウェーブが出る方は生かせる確率が高いです

 

 

ただ絶対ではないので
 

もしわからなければやはりご相談いただくのが１番いいでしょう
 

そしてその生かせなかったとしても
 

「パーマをかけてあげる」
 

方法が二つあります
 

１つは自分のクセよりも強いパーマをかけてあげる

 

 

　　

 

 

自分のクセよりも強いパーマをかけてあげることによって

 

 

 

 

自分のクセを紛れてさせます

 

 

２つ目は自分のクセと同じぐらいのパーマで方向性を整えてあげるようにパーマをかける

 

 

 

 

 

方向性がバラバラなものをそろえてあげるようにパーマをかけてあげる

 

 

　　

 

 

これによりまとまりは出るはずですし

 

 

 

 

 

やりやすくなるのは確実です

 

 

 

 

 

上記二つともストレートパーマよりは髪の毛はダメージしないですし

 

 

 

 

くせ毛の方はパーマがかかりやすい方が多いので

 

 

 

 

比較的簡単にかけることができると思います

 

 

 

 

ですが二つとも共通して言えるのは

 

 

 

 

ボリュームダウンはできないということです。

 

 

 

 

パーマはもともとボリュームを出すための施術でもありますから

 

 

 

 

カールスタイルでボリュームダウンをしたいのであれば

 

 

 

 

スタイリング剤の使用は必須です。

 

 

 

 

ウェーブスタイル、クセを生かすスタイリング方法は次回です☆