シンガポールの日系ヘアサロン☆湿気と上手に向き合うクセを生かすスタイリング剤 | シンガポール美容院・美容室<MICHAELA>

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シンガポールの日系ヘアサロン☆湿気と上手に向き合うクセを生かすスタイリング剤

2017年05月01日 18:42
テーマ:ヘアケア(How to)
スタッフ:KENTA NAGATSUKA

こんにちは!

シンガポールにある日系サロン「BLANCO MICHAELA」

スタイリスト長塚健太です。

カール、ウェーブ、クセを生かす方法

そしてなおかつボリュームを抑えつつかわいく仕上げる方法として

 

スタイリング剤で少しツヤ

 

ウェット感の出るものを使う

 

もしくは保湿効果の高いミルクタイプの洗い流さないトリートメントを使う

 

ウェット感の出るものというと

スタイリング剤としては

「ムース」「ジュレ」「ムースワックス」

等があります。

上3つの特徴としては

すでに動きのある髪」をホールド

 

 

 

キープするために使用します

 

 

 

 

なので基本的にホールド力、キープ力が高いもの程手触りが低下します。

低下というと少し語弊があるかもしれませんが

簡単に言うと髪を触ったときに硬かったりすることが多いです。

それ以外のものは「ワックス」や「スプレー」等

これらのものは「髪に動きを出すために使用」します

これらもキープ力がませば増すほど手触りが低下します

クセを生かす、パーマを生かすスタイリング方法としては

まず髪の根元を乾かします

 

この時に根元を起こしておかないとクセやパーマがきれいに生かしきれない場合があるので注意してください

 

そして毛先は濡れたままでも構わないので

(というより乾かし過ぎずに)

50パーセントぐらいで大丈夫です

朝はシャワーを浴びない

という方は朝毛先だけ少し濡らしてあげるといいです

そしてその上から

ムースの場合はミカンの大きさぐらい出して

 

毛先からもみこんで塗布します

この時に一回でやるとつけムラになりやすいので

 

 

2~3回で分けてつけるといいと思います

 

 

これで自然乾燥せせれば完成です!!

もしつけすぎてしまったり

少し濡れ感を抑えたいという方はドライヤーの弱風を

カール崩さないようにそのまま当てればオーケーです。

同じようなつけ方で構わないので

ジュレ、ミルクなら3プッシュぐらいが目安です

(ただしスタイリング剤やそのヘアースタイルによります)

ミルクなどトリートメントで代用したい場合は持ちは良くないと考えてください

どれを選んだらいいかなどは

ヘアーデザインや好みにもよりますので

スタイリストに相談するのがいいでしょう。

僕のオススメはこれです

 

 

 

 

 

 

「ロレッタ ウェーブジュレ」

 

 

これは伸びがいいのでつけやすく

 

 

 

 

 

初心者の方にも簡単ですし

 

 

 

流すときも簡単かつ

 

 

 

 

 

持ち&手触りもかなりいいのでお勧めです!!

 

 

 

 

 

 

シンガポールでの湿気対策その1

 

 

 

シンガポールでの湿気対策その2

 

 

 

シンガポールでの湿気対策その3

 

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