シンガポールの美容院・美容室・日系ヘアサロン

こんにちは！
シンガポールにある日系サロン「 MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。

New Hair Style TOPICS
☆お客様リアルビフォーアフター☆

After
ウェーブスタイル





アフターのウェーブスタイルでは鼻頭ぐらいまではナチュラルなストレートパーマでボリュームを抑え、 毛先はブローのみのストレートパーマにして、毛先のキューティクルを整える程度のストレートパーマに抑えておきます。
これで見た目はもちろんのこと、 手ぐしの通りもスムーズに！

触りたくなる髪の毛を目指します 。

『ストレートパーマってストンってなり過ぎない？』

もちろん苦い経験がおありの方いらっしゃると思いますが、 最近はケミカルの進歩もめざましく、 技術もそれに伴って急速に進化しております。
薬のパワーの調節はもちろん、 部分部分でかけたりかけなかったり、 オーダーメイドのパーマ 。
プロの目で髪質を見極めてベストな髪の毛、 なりたい髪の毛に持っていきます。

もちろん髪質によってはできることできないことございますが、 全力を尽くします。

Before☆

After ストレートスタイル☆ 

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ウェーブスタイル　




実際に先ほど説明した方法でストレートパーマを全体に。
毛先はパーマのストカールという施術を行いました。

時間はカット含め３時間程度です。
全体を一度ストレートパーマで伸ばします。 ですが鼻から下にかけてはダメージが蓄積されているので、 若干弱めの薬剤を塗布していきます。そしてブローで根元から伸ばし、 ゆるくストレートアイロンの低温（１４０度） で伸ばします。

この際にモデルさんの髪質は非常に毛先が散らばりやすくまとまりずらかったので、低温でアイロンを柔らかく入れました。
通常１８０度～２００度でやるところをこの温度で抑えることでダメージと髪の毛が固くなるのを防ぎます。
毛先はワンカールパーマを内側に入りやすいようにかけます。
この施術は見た目は綺麗になりますが、髪の毛への負担もかなりありますので 、半年～１年に一回がオススメです。

Before☆

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ストレートスタイル


 

Beforeのブログでもご説明した通り 、ボリュームを殺し過ぎずのストレートパーマをしたと仮定したスタイルです。（実際にかけたリンクはこちら☆）
顔周りから内側に入りやすいようにアンダーセクションは、グラデーション トップのみレイヤーカットで切り返し、顔まわりの軽さを演出します。

お顔の骨格がエラが少し張っており、甘めというよりはどちらかというと 凛々しい方によってしまいがちなお顔立ちですので、バングは厚めに作り過ぎず 軽めのシースルーバングに☆ （バング軽めがシンガポールでは流行っているようです）
そうすることでお顔の印象が和らぐと同時に カラーも柔らかく見えるマットアッシュを使い、優しい印象に仕上げます。

ウェーブスタイル☆

Before☆

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☆お客様リアルビフォーアフター☆

Before



髪質、ヘアーコンディション、顔型
毛量もかなり多く、しっかりとしたハリコシです。
本人が一番気になっているには毛先の乾燥による広がり。
髪はかなりの癖っ毛で、髪の毛自体はカラーもこれといって 痛む施術はしておらず割と健康です。

普段から自分のクセを活かしたスタイリングをしているそうなので、日常的に蓄積されるダメージもあまりなさそう ですが、長さが腰まであるので痛んでいることは間違いありません。
今回は彼女の要望では胸下まで切りたい、 ということとレイヤーを入れることに少し抵抗があるようですので、 顔周りから後ろ下がりに低めの段差を入れてまとまりをよくしていくカットをします。

あまり段差を入れないので少し見た目的に重いかと思いますので 、カラーで少し見た目に透明感と軽さを出そうと思います。

ストレートスタイル☆

ウェーブスタイル☆

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ウェーブスタイル



大人っぽさは先のスタイルでも全然オッケーですが、 やはりセクシーさ、大人の色気を醸し出したいと思ったらウェーブは必須です。
かきあげてかっこいいデザインの前髪に 、少し低めの位置から始まるウェーブでセクシーに！

ウェーブの位置が高すぎると逆に丸顔が強調されたり、 ちょっとバブリーになり過ぎて頭が大きく見え過ぎて、 スタイルが悪く見えがちなので要注意です。

髪の毛を伸ばしてからパーマをかけようと思っている方よくいらっしゃいますが、シンガポールだとコテの持ちはめちゃくちゃ悪いので、 パーマをかけてしまうのがオススメです。ケアも大事ですが。
それではまた☆

Before☆

ストレートスタイル☆