シンガポールの美容院・美容室・日系ヘアサロン

こんにちは！
シンガポールにある日系サロン「 MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。

シンガポールに来てはや８カ月
もう身も心もシンガポール一色



常夏です 。

自分も年々気になっていますのが
頭皮、いや毛量の減少
触ったときの豊かさ、量の多さが昔とは違う。
 
そう感じる日々ですが
☆シンガポールと日本の違いについてはコチラ☆

先日３０歳になり
人生の節目になりますが

１つ目の理由は加齢

これが最大にして
人類の永遠のテーマであるわけですが
特に老化現象は顕著に３０～４０代にかけて急激に下り坂になります 。
抗酸化力も衰え



体が色々なものから守る力　
再生する力が衰えます。

逆に言えばその期間を踏ん張ることができれば
その後の老化は緩やかに抑えることができるわけです。

具体的な対抗策はコチラ☆

こんにちは！
シンガポールにある日系サロン「 MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。

人間の髪の毛の本数１０万本
個人差はありますが多い方で１３～１４万本
少ない方で６～７万本

そのうち全体の９０パーセントは「成長期」

毛母細胞から新しい毛髪が生まれ
成長してゆく期間 通常５～６年。

退行期
脱毛のために成長が止まる期間 約２～３週間
頭髪の約１パーセントを占める



休止期
退行期のあと、毛母細胞の分裂が完全に止まる時期 約３カ月間
シャンプーやブラッシングによって抜けていく
頭髪の約１０パーセントを占める ということなのですが

加齢により３０代を超えると
このサイクルが乱れ始める
成長期が短くなり
休止期、退行期が長くなってしまう 結果的に毛量が少なくなるということです。

対抗策はコチラ☆

こんにちは！
シンガポールにある日系サロン「MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。

基本的にみなさん「ドライヤー」



使っていただいていると思いますが
こちらシンガポールだと
暑い
めんどうになってくる
という理由から
髪の毛を乾かさず
もしくは完全に乾かさずに就寝される方もいるようです


わかりますその気持ち



確かにただでさえ熱いこの国で
ドライヤーもかなりパワフル
そして自由すぎるファッション
きっと少しぐらいなら
という気持ちも少なからず起きてきます

濡れたままだといけない理由

１、キューティクルがひらいた状態で乾いてしまう
髪の毛は水分を含むと膨潤します
そしてキューティクルが開きます

なのでこれを利用して僕たちはカラー剤やら
トリートメントやらを施術していくわけですが
濡れたまま寝ると
キューティクルが開いた状態でかわいてしまうので
髪の毛にもともとある栄養分
ケラチンや脂質が抜けてしまいます
他にもカラーの退色が早くなったりします。


理由２はコチラ☆

こんにちは！
シンガポールにある日系サロン「 MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。

最近次回予約される方がだいぶ増えました
それというのも次回予約される場合お会計の際にプラス３パーセントOFFなお得なシステムがありますからね



ご利用まだの方はぜひご利用ください。

それとこれはお客様に是非お願いしたいのですが
直前の予約キャンセル、変更はご遠慮下さい。

緊急の場合は仕方ありませんが
当店の場合今のところ予約体制が１名のスタイリストにつき
１名のお客様

極力お客様をお待たせせずにスムーズな接客を
という方針で予約をお取りしています

そのためメニューが長ければ２～３時間空白ができしまったりするので
予約を取りたかったお客様が入れなかったりと
いろんな方にご迷惑が掛かります。



なのでご都合がお分かりになった時点で
電話、ネットも２４時間受け付けておりますので

是非ご利用ください。
http://michaela.sg/staff/detail/id=165

けんたくん30歳になりました！

今日の朝礼後みんなでサプライズをしました。
寄り道せず、お酒も飲まずに真っ直ぐ帰って
一生懸命作ったケーキも喜んでくれてよかったです笑

けんたくんおめでとうございます！


　　　　　



Stylist:Aya