ヘアケア(How to) | シンガポール美容院・美容室<MICHAELA>

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ドライヤーでの乾かし方①☆

投稿日時:2017年05月02日 17:34
テーマ:ヘアケア(How to)

今日は。ミカエラ広報担当のA子です★

皆さんは、今の髪型に満足していますじか? ヘアスタイルを変えるだけで、イメージが大きく変わったり、きれいな髪をなびかせる後ろ姿で、美しい人を想像してしまう…なんてことありますよね。

そんな大事な髪のケアに気を遣っていますか? ケア方法は様々ですが、“髪の毛の乾かし方”一つで、きれいな髪を作ることができるんです。

逆にいうと、髪の乾かし方でダメージヘアを作ってしまうことにも……。

 今回から“髪のベタつき、乾燥を招してしまう乾かし方のNG”を3つお伝えしましょう。

 一つ目は“自然乾燥”。南国シンガポールでは、特にローカルの方で、濡れたまま歩く人もいますが、自然乾燥は、髪にとってはダメージが大きいのです。

髪の毛が濡れているのは“キューティクル”と言われる髪の皮が剥がれている状態。見た目が悪いだけでなく、髪もからみやすく、ダメージを防げません。

また、必要以上に水分を蒸発させ“パサつきの原因”にも…。

髪の毛が濡れている時間が短いほど、ダメージリスクを下げることができます。タオルドライしたあとは、面倒でも必ずドライヤーをあてましょう。

 そして、心地よいヘアケアを実際に体験したい方は、是非ミカエラにお越し下さいネ。皆様のご来店、お待ちしています★

 

シンガポールの日系ヘアサロン☆湿気と上手に向き合うクセを生かすスタイリング剤

投稿日時:2017年05月01日 18:42
テーマ:ヘアケア(How to)
スタッフ:KENTA NAGATSUKA

こんにちは!

シンガポールにある日系サロン「BLANCO MICHAELA」

スタイリスト長塚健太です。

カール、ウェーブ、クセを生かす方法

そしてなおかつボリュームを抑えつつかわいく仕上げる方法として

 

スタイリング剤で少しツヤ

 

ウェット感の出るものを使う

 

もしくは保湿効果の高いミルクタイプの洗い流さないトリートメントを使う

 

ウェット感の出るものというと

スタイリング剤としては

「ムース」「ジュレ」「ムースワックス」

等があります。

上3つの特徴としては

すでに動きのある髪」をホールド

 

 

 

キープするために使用します

 

 

 

 

なので基本的にホールド力、キープ力が高いもの程手触りが低下します。

低下というと少し語弊があるかもしれませんが

簡単に言うと髪を触ったときに硬かったりすることが多いです。

それ以外のものは「ワックス」や「スプレー」等

これらのものは「髪に動きを出すために使用」します

これらもキープ力がませば増すほど手触りが低下します

クセを生かす、パーマを生かすスタイリング方法としては

まず髪の根元を乾かします

 

この時に根元を起こしておかないとクセやパーマがきれいに生かしきれない場合があるので注意してください

 

そして毛先は濡れたままでも構わないので

(というより乾かし過ぎずに)

50パーセントぐらいで大丈夫です

朝はシャワーを浴びない

という方は朝毛先だけ少し濡らしてあげるといいです

そしてその上から

ムースの場合はミカンの大きさぐらい出して

 

毛先からもみこんで塗布します

この時に一回でやるとつけムラになりやすいので

 

 

2~3回で分けてつけるといいと思います

 

 

これで自然乾燥せせれば完成です!!

もしつけすぎてしまったり

少し濡れ感を抑えたいという方はドライヤーの弱風を

カール崩さないようにそのまま当てればオーケーです。

同じようなつけ方で構わないので

ジュレ、ミルクなら3プッシュぐらいが目安です

(ただしスタイリング剤やそのヘアースタイルによります)

ミルクなどトリートメントで代用したい場合は持ちは良くないと考えてください

どれを選んだらいいかなどは

ヘアーデザインや好みにもよりますので

スタイリストに相談するのがいいでしょう。

僕のオススメはこれです

 

 

 

 

 

 

「ロレッタ ウェーブジュレ」

 

 

これは伸びがいいのでつけやすく

 

 

 

 

 

初心者の方にも簡単ですし

 

 

 

流すときも簡単かつ

 

 

 

 

 

持ち&手触りもかなりいいのでお勧めです!!

 

 

 

 

 

 

シンガポールでの湿気対策その1

 

 

 

シンガポールでの湿気対策その2

 

 

 

シンガポールでの湿気対策その3

 

「シンガポールの日系ヘアサロン☆湿気と上手に向き合う3つの方法その2」

投稿日時:2017年04月27日 09:18
テーマ:ヘアケア(How to)
スタッフ:KENTA NAGATSUKA

こんにちは!
 

シンガポールにある日系サロン「BLANCO MICHAELA
 

スタイリスト長塚健太です。

 

ストレートパーマのメリットデメリット
 

に関してはご理解いただけたでしょうか?(まだの方は↑クリック☆)

 

少しでも「それ以外で何とかならないかな?」

 

と思った方はスタイリング剤を使ってみるのも一つの手です

 

スタイリング剤といっても一口にたくさんありますが

 

ブローや͡コテ、アイロンの後に

 

ドライの後につける場合

 

あまり使用感なく「ワックスやスプレーの質感はあまり好きでない」

 

 

という方はオイルがオススメ


 

   

 

かなりポピュラーな方法ではありますがワックスやスプレーのようにつけムラが起きにくいですし

 

つけるつけないでは雲泥の差があります

 

オイルには表面をコートして水分の侵入を防ぐ効果がありますし

 

 

ツヤも出ますのでまだの方は是非お試しを☆

 

ただオイルにも特性、重さ、軽さがそれぞれなので

 

 

 

どれを使ったらいいかわからない方は美容師さんに相談してみるのがいいと思います

 

 

 

やっぱり自分の髪質に合うものが絶対いいですからね


 

オイルじゃ全然弱い!!という方はワックス

 

 

 

ワックスには油分も含まれてますし

 

 

   

 

ヘアースタイルをキープしたいならオイルよりも適してます


 

僕的にはソフトなワックスよりも

 

 

女性でも少し固めでハードなものがお勧めです。

 

日本ならソフトなものでいいと思いますが

 

シンガポールだとクセを抑えるには弱いので

 

結局たくさん量をつけないといけなくなってしまいます。

 

 

 

それならハードなワックスを少量つけたほうが持ちもいい

 

 

 

少量で済むので経済的です。

 

うちのお店においてあるオススメオイルはコチラ☆↓

 

 

 

  

 

オイルですがべたつき過ぎず

 

 

 

ボリュームダウンするほどではないのでどなたでも使いやすく

 

 

 

シンガポールでもお勧めです☆

 

 

 

 

湿気対策☆パーマをかける!は次回!

 

ヘアブラシ対策☆

投稿日時:2017年04月25日 10:26
テーマ:ヘアケア(How to)

今日は。ミカエラ広報担当のA子です★

あなたは一日何回シャンプーしますか? 
きちんと洗っているにもかかわらず、「すぐに髪がベタつく」「なんだか臭う」と感じた経験ありませんか?
もしかしたら、それってヘアブラシが原因かも・・・・。

自分が普段使っているヘアブラシをよ~く見てください。
ブラシの根元部分に髪の毛やホコリが絡んでいませんか? 

 

髪をとかすたびに、ヘアブラシには抜け毛、ホコリ、フケや、皮脂、スタイリング剤などの汚れが付着します。
これらをそのまま放置すると、その汚れをエサとしてダニやバクテリアが発生し、今髪をとかすたびに、それらが髪にくっついてしまうという恐ろしい事態に。。。(;’∀’)

どんなにヘアケアに力を入れていても、毎日使うヘアブラシが汚れていれば、髪を美しく保つことは不可能なのです!

ということで、今回は、ヘアブラシのクリーン方法をご紹介☆

まず、ブラシに絡まった髪の毛やホコリは、専用のブラシクリーナーを使うなどして、週に1度はきれいに取り除きましょう。
また、最低でも月1回はヘアブラシを丸洗いしましょう。

①洗面器や洗面所のシンクにぬるま湯を張り、少量のシャンプーを加えて軽く泡立ててから、手でヘアブラシをやさしく洗う。

②洗い終わったらすすぎをしっかりして、タオルドライ後に自然乾燥させる。

これだけでOK!

ヘアブラシってあまり他人に見られることもないので、意外と掃除をサボっちゃいがちですが、美髪を保つには欠かせない小道具です。ブラシは綺麗にしておきましょう。

心地よいをヘアケアを体験したい方は、是非ミカエラにお越し下さいネ。皆様のご来店、心よりお待ちしています★

【ふけ、かゆみ対策③☆】

投稿日時:2017年04月19日 13:56
テーマ:ヘアケア(How to)

今日は。ブランコ広報担当のA子です★

皆さんは、“美髪キープ”のためにどんなことに気を付けていますか? 
髪のお悩みでよく耳にするのが「かゆみ、ふけ」。
日本だと冬場に多い悩みですが、シンガポールも室内はクーラーで乾燥がちなので、
これらに悩む人も少なくないようです。

実際、頭皮のケアは患部が髪の毛に隠れて見えにくいので、対策が難しいところ。
そこで、筆者の周囲で「頭皮のかゆみやフケをセルフケアで克服した経験は?」
と質問したところ、様々なケア方法が挙がってきました。

皆様の声をもとに、「今日からできるかゆみ、ふけのケア対策」をお伝えしています。
今回は、“シャンプー選び”。


  

 

“様々なシャンプーがありすぎて、「どれを選んでいいかピンとこない」という方も少なくないですよね。
口コミなども重要な情報ですが、やはり自分の悩みに合わせて、最適なものを選ぶのがベスト。

 かゆみやふけが気になる場合は、頭皮ケアに的をしぼりましょう。頭皮に刺激の少ない商品、
頭皮のかゆみや乾燥にいいなどと評判の商品を幾つか試してみて、自分に合うシャンプー・リンスを
探してみるといいのかもしれませんね。

なお、ブランコでは、お客様に合わせて、使用するシャンプーを変えています。

ブランコでは、4種類のシャンプーやトリートメントをご用意。

ラインナップは、アンチエイジング、ダメージヘア、メンズ用、白髪用など。

スタッフがお客様に合わせて適切なものを選んでいますが、ご自身で気になっている症状がある場合は、
まずそれをスタッフにお伝えくださいね。ご相談にのらせて頂きます。

心地よいをシャンプーを体験したい方は、是非ブランコにお越し下さいネ。
皆様のご来店、心よりお待ちしています★

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