シンガポールの美容院・美容室・日系ヘアサロン
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シンガポールの日系ヘアサロン☆シンガポールでヘッドスパが人気の3つの理由☆
投稿日時:2017年05月03日 11:18
テーマ:おすすめのメニュー
スタッフ:KENTA NAGATSUKA
こんにちは!
シンガポールにある日系サロン「MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。
シンガポールで美容師生活を始めてからというもの
いらっしゃるお客様でスパを求めてご来店されるお客様
かなり多いいです
シンガポールでは髪のコンディションを整えるのが難しいからでしょうか
スパをする効果、理由としては
癒されたい
この国では熱いし紫外線も気になるので頭皮もケアしたい
主にお客様が思い描いているヘッドスパの効果効能はこの二つだと思います
シンガポールで知っておきたい日本と違う3つの事柄☆
ですが僕が考えているヘッドスパの効能はそれだけではありません
1、癒しはもちろんリンパ管、リンパ節を意識したマッサージで老廃物を流す
リンパマッサージ
というワードは誰しもお聞きになったことがあると思いますが
リンパ管
というのは静脈の裏側にある体の老廃物の通り道であり
全身に張り巡らされています
ここを通る液体のことをリンパ液といいます
リンパ節は
リンパ管は加齢に伴い収縮し
どんどん細くなりひどくなると
ほとんど機能しなくなってしまします
そうなると体の老廃物がたまり
あらゆる病気を引き起こしやすく成ってしまします
実は体のたるみ
これもただ単に太ったということではなく
そういった老廃物がたまっている可能性があります
頭には実は全身の3分の1のリンパ管が集中しています
頭のリンパ管の流れをよくすることで
頭痛の解消やフェイスラインのたるみの解消
こちらの国は気圧の変化が激しいし
雨量でいうと日本よりも多いいぐらいなので
頭痛が多い方にはうれしいことだと思います
シンガポールの日系ヘアサロン☆シンガポールで知っておきたい日本との3つの違い
投稿日時:2017年05月02日 18:47
テーマ:ヘアケア(How to)
スタッフ:KENTA NAGATSUKA
こんにちは!
シンガポールにある日系サロン「MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。
シンガポールでの生活において色々な面で苦労されている方が多いと思います
日本と大きく異なるヘアケア以外でもかかわってくること
1、紫外線
日本との紫外線のパワーの差は一目瞭然
具体的には日本では最も紫外線の強い時期とされる
6~8月の紫外線のパワーが10とすると
シンガポールの紫外線の強さは年間通して13ぐらい
世界でも第2位にランクインされています。
(ちなみに世界1位はオーストラリアシドニー)
これでは何もしなければ傷み放題です
髪の紫外線対策チェックまだの方はコチラ☆
お肌を気を付けるなら紫外線クリームもいいですが
薄手の長袖や帽子のほうが効果的です。
2、お水
シンガポールのお水は実際そんなに悪くないです
クオリティ的には日本とあまり変わりません
WHOでも認定されている
世界でも有数の飲めるお水
とされています
ですが日本のお水との唯一の違いは日本は軟水、シンガポールは硬水
含まれている金属の量が硬水のほうが断然多く
傷んでない髪にはあまり影響ないのですが
傷んでる髪には金属イオンがこびりつき軋みの原因となってしまします
シンガポールのお水対策はコチラ☆
3湿気
湿度は日本での湿度の最も高い時期
6~8月での日本の平均湿度は70パーセント前後
それ以外の季節になると50パーセント切ります
ですがシンガポールでの湿度は年間通して84.2パーセント
髪の毛が水分を含んだ状態で紫外線を浴びると
髪は「カラー剤を常に塗ってあるような状態」になってしまうのです
海に行ったりして髪の色が抜けたり傷んだりするのはこのためです
いかがでしょう?
キレイを保ちつつシンガポールライフを一緒に楽しみましょう!
シンガポールの日系ヘアサロン☆湿気と上手に向き合うクセを生かすスタイリング剤
投稿日時:2017年05月01日 18:42
テーマ:ヘアケア(How to)
スタッフ:KENTA NAGATSUKA
こんにちは!
シンガポールにある日系サロン「BLANCO MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。
カール、ウェーブ、クセを生かす方法
そしてなおかつボリュームを抑えつつかわいく仕上げる方法として
スタイリング剤で少しツヤ
ウェット感の出るものを使う
もしくは保湿効果の高いミルクタイプの洗い流さないトリートメントを使う
ウェット感の出るものというと
スタイリング剤としては
「ムース」「ジュレ」「ムースワックス」
等があります。
上3つの特徴としては
「すでに動きのある髪」をホールド
キープするために使用します
なので基本的にホールド力、キープ力が高いもの程手触りが低下します。
低下というと少し語弊があるかもしれませんが
簡単に言うと髪を触ったときに硬かったりすることが多いです。
それ以外のものは「ワックス」や「スプレー」等
これらのものは「髪に動きを出すために使用」します
これらもキープ力がませば増すほど手触りが低下します
クセを生かす、パーマを生かすスタイリング方法としては
まず髪の根元を乾かします
この時に根元を起こしておかないとクセやパーマがきれいに生かしきれない場合があるので注意してください
そして毛先は濡れたままでも構わないので
(というより乾かし過ぎずに)
50パーセントぐらいで大丈夫です
朝はシャワーを浴びない
という方は朝毛先だけ少し濡らしてあげるといいです
そしてその上から
ムースの場合はミカンの大きさぐらい出して
毛先からもみこんで塗布します
この時に一回でやるとつけムラになりやすいので
2~3回で分けてつけるといいと思います
これで自然乾燥せせれば完成です!!
もしつけすぎてしまったり
少し濡れ感を抑えたいという方はドライヤーの弱風を
カール崩さないようにそのまま当てればオーケーです。
同じようなつけ方で構わないので
ジュレ、ミルクなら3プッシュぐらいが目安です
(ただしスタイリング剤やそのヘアースタイルによります)
ミルクなどトリートメントで代用したい場合は持ちは良くないと考えてください
どれを選んだらいいかなどは
ヘアーデザインや好みにもよりますので
スタイリストに相談するのがいいでしょう。
僕のオススメはこれです
「ロレッタ ウェーブジュレ」
これは伸びがいいのでつけやすく
初心者の方にも簡単ですし
流すときも簡単かつ
持ち&手触りもかなりいいのでお勧めです!!
「シンガポールの日系ヘアサロン☆湿気と上手に向き合う3つの方法その2」
投稿日時:2017年04月27日 09:18
テーマ:ヘアケア(How to)
スタッフ:KENTA NAGATSUKA
こんにちは!
シンガポールにある日系サロン「BLANCO MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。
に関してはご理解いただけたでしょうか?(まだの方は↑クリック☆)
少しでも「それ以外で何とかならないかな?」
と思った方はスタイリング剤を使ってみるのも一つの手です
スタイリング剤といっても一口にたくさんありますが
ブローや͡コテ、アイロンの後に
ドライの後につける場合
あまり使用感なく「ワックスやスプレーの質感はあまり好きでない」
という方はオイルがオススメ
かなりポピュラーな方法ではありますがワックスやスプレーのようにつけムラが起きにくいですし
つけるつけないでは雲泥の差があります
オイルには表面をコートして水分の侵入を防ぐ効果がありますし
ツヤも出ますのでまだの方は是非お試しを☆
ただオイルにも特性、重さ、軽さがそれぞれなので
どれを使ったらいいかわからない方は美容師さんに相談してみるのがいいと思います
やっぱり自分の髪質に合うものが絶対いいですからね
オイルじゃ全然弱い!!という方はワックス
ワックスには油分も含まれてますし
ヘアースタイルをキープしたいならオイルよりも適してます
僕的にはソフトなワックスよりも
女性でも少し固めでハードなものがお勧めです。
日本ならソフトなものでいいと思いますが
シンガポールだとクセを抑えるには弱いので
結局たくさん量をつけないといけなくなってしまいます。
それならハードなワックスを少量つけたほうが持ちもいいし
少量で済むので経済的です。
うちのお店においてあるオススメオイルはコチラ☆↓
オイルですがべたつき過ぎず
ボリュームダウンするほどではないのでどなたでも使いやすく
シンガポールでもお勧めです☆
湿気対策☆パーマをかける!は次回!
シンガポールの日系ヘアサロン☆湿気と上手に向き合う3つの方法
投稿日時:2017年04月24日 10:31
テーマ:サロンの日常
スタッフ:KENTA NAGATSUKA
こんにちは!
シンガポールにある日系サロン「BLANCO MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。
前回お話しした通りシンガポールでの湿気は
平均して84.2パーセント
これではクセを抑えるのは至難の業です。
僕的にはこの方法のどれか
1、ストレートパーマをかける
2、スタイリング剤を何か併用する。
3、パーマをかける
1番はふつう誰しも考えるというか
そんなこと言われなくてもわかってると思うのですが
ストレートパーマをかける時にはデメリットも当然ありますのでそれを考慮したうえで
かけたらいいと思います
まずダメージ
ストレートパーマは一見まっすぐになって
指通りも良くなりますから
「髪の毛が良くなった!!」
と思う方も少なくないはず
ですが副作用のない薬はありません
ストレートパーマはクセの強さで薬を調節しますが
強いクセを伸ばそうとすれば当然薬も強くなります
そうすると一番強いものになるとブリーチぐらいの強さがあるものもあります
そして忘れてはいけないのが
1番最初の施術が
一番仕上がりが良いということです。
ショートの方はまた少し違ってくるかもしれませんが
ストレートパーマをかけた部分の髪は基本くせが戻ることはありません
そして根元からまたクセのある新しい髪の毛が生えてきて
大体気になるのが個人差ありますが
3~6カ月ぐらい
顔周りは3カ月たてば気になってくる方多いと思います
そうするとまたかけなおすときに
新しく生えてきた部分と
もうすでにストレートパーマがかかってる部分と多少重なることになります
毛先にお薬を塗らなくても流すときに多少触れてしまいますし
毛先を毎回ノーダメージで終わらせるのは不可能でしょう
なので回数を重ねれば重ねるほど髪は傷んでいきます
ですがストレートパーマは髪をやりやすくすることは事実です
毎日ストレートアイロンするぐらいならかけたほうがいいと思いますし
今までかけたことのない方でしたら顔周りと表面だけ
などポイントでかけてあげるとダメージも少なく済むので
オススメです!!
次回は、スタイリング剤併用方です☆
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