シンガポールの美容院・美容室・日系ヘアサロン

こんにちは！
シンガポールにある日系サロン「 MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。

紫外線対策
主に紫外線カット対策



帽子　カット率　８０パーセント
日傘　４０～５０パーセント

意外と日傘ってカットできないんですね
光は反射しますしさし方にもよりますからね

ということでみなさん市販の
日焼け止めローション、クリーム
使われていると思いますが

SPF値
はSun Protection Factor の略で
主に日焼けの原因であるUV-Bの遮断率を表しています
２５の場合は２５分の１
１００の場合は１００分の１になります

PAはProtection of UVA
の略で＋(効果がある)
＋＋(効果がかなりある)
＋＋＋(効果が非常にある)
＋＋＋＋(効果が極めて高い)
の４段階であらわされています

１日１５分以上外出、外に出る場合は
UV対策が必要とされています

これはお肌ですが(頭皮も同様)
頭皮は１番高いところにあるので
髪の毛とともに紫外線を３～５倍受けているとされています

頭皮、髪の毛の紫外線関連はコチラ☆

こんにちは！
シンガポールにある日系サロン「 MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。

紫外線が体に及ぼす影響
そもそも紫外線って何なの？

ということで紫外線とは

Ultra violet
の略で赤外線が熱的な作用をもたらすのに対して
紫外線は科学的な作用をもたらすことが多いので

化学線

とも呼ばれている

有用な作用としては

＊ビタミンDの生成
アメリカの緯度が高く日照の少ない国では
ビタミンD欠乏症になることが多く
大腸がん、乳がん、多発性硬化症
骨軟化症などを生じさせます



＊血行や新陳代謝の促進

などもあります
紫外線は３種類あり

UV－A、B,C

とありますが地表に到達するのは

☆UVーA
９９パーセントがこれです
皮膚の真皮層に作用し
タンパク質を変性させる
皮膚の弾性を失わせ老化を促進させる
弾性繊維はコラーゲン繊維の事で
１度破壊されるともとには戻らない



☆UV－B
皮膚がんのリスクを伴うが
UV-Aに比べて波長が短いため
冬や朝、夕方には減少しますし
そもそも地表に届く量が少ないです

紫外線予防、対策、ケア☆

こんにちは！
シンガポールにある日系サロン「 MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。

こちらに来てから８カ月
妻にもたまに髪の毛減ったといわれる今日この頃
シンガポールは日本とは湿度がまるで違う

☆シンガポールと日本の違いについてはコチラ



スタイリング
ワックスやヘアースタイルのキープも難しい

それで髪の毛のボリュームが出ずらい
ということもありますが
それとは別に今回はエイジングについてです

エイジング
簡単に言うと老化現象ですが
３０代以降は成長ホルモンの分泌が少なくなります

それについてはコチラ☆

そしてシンガポールの最大の強敵は紫外線
紫外線の強さはオーストラリアに次いで第２位

日本と比べると
日本で１番紫外線の強い季節(６～８月)が１０とすると
年間通じて１３～１５ほどあります

ボリュームが減る理由は毛量の変化が大部分ですが
その原因は
自身の体の

＊成長ホルモンの分泌低下
＊血行不良
＊脱毛ホルモンの出現



による毛根の状態の変化
頭皮環境の変化
加えてそれを加速させてしまう最大の原因は
シンガポールでは紫外線に当たると思います

紫外線が及ぼす影響についてはコチラ☆

こんにちは！
シンガポールにある日系サロン「 MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。

次は「筋トレ」

成長ホルモンが多く分泌されるタイミングは


筋肉が壊れたとき
傷ついたときに
脳は筋肉の細胞が壊れているので修復のために
成長ホルモンを分泌します

これにより筋肉も増え痩せやすい体になり
いいことばかり☆
この際ストレッチを忘れずに！！

方法３「有酸素運動」

１０分間の運動を一日３回に分けて行うと
かなり効果が期待できるようです

方法４、５はコチラ☆

こんにちは！
シンガポールにある日系サロン「 MICHAELA」
スタイリスト長塚健太です。

成長ホルモンを分泌させることを促すことができるのに
重要なことは
５つ

１「睡眠」



３０代を過ぎると成長ホルモンが睡眠時にしか分泌されなくなります
寝ると疲れが取れるのはこの成長ホルモンのおかげです

質の高い睡眠は
寝る前の準備、行動でかなり影響されます

☆１２時までの就寝
☆カフェインや糖分、アルコールは寝る前には摂取しない
☆寝る１時間前からはテレビやスマホを見ないようにする
☆就寝１時間以上前に入浴を済ませておく

テレビやスマホを見ると脳が覚醒して深い眠りを妨げてしまいます
寝る前にお風呂に入ると交感神経が刺激されてなかなか寝付けないことも
カフェインは脳を覚醒、成長ホルモンの分泌を妨げてしまいます
アルコールも同様成長ホルモンの分泌を妨げてしまいます

方法２はコチラ☆